あやふやな作品
時代があやふや。風力発電の風車は世界をぐるぐると回っているが、携帯電話は無い。でもガールズバーはある。
もしも玉を使用するときにタイムスリップのような演出が行われるが、実際は別のもしもの世界に移行する。
花火がこんな形の訳が無いのところでまどマギを思い出す。
製作陣は中学生の夏の日の1日を切り取るには、おっさんになり過ぎてしまったのかもしれない。
作品を引っ張る核となる人物がいなかったのかもしれない。
オリジナルの深夜のプールを超えるものは感じられなかった。
なんで家の中にローソンの看板あったんだろ